2019年06月
イタリア旅行記電子版発売
【実写映画アラジン感想】★5!追加された3つの新要素がお見事!
近年のディズニー実写にハズレなし。
予算の潤沢さをありあり感じられて、もうエンタメでディズニーに勝てる会社はあと50年は出ないだろうなという感じでした。
・ストーリーはリメイクなので基本筋は同じだけど、追加要素がめっちゃいい!
・ジャスミンの歌がすごくいい!!
・ジーニーの歌がすごくいい!!
・ CGは流石の美しさ
ここからネタバレあり
ジーニーとジャスミンの召使い
冒頭シーン、航海中の夫婦が2人の子どもに昔話を始めるところからスタートします。
ここで語りべが、ジーニー役のウィル・スミスなので一瞬「ん?」ってなります。
あぁこれ自分をモデルにした魔神が出る昔話を聞かせてるのね〜と思ってたら
ジーニーでした。
今回の追加要素
「ジーニーは人間になるのが夢」
「ジーニーがジャスミンの召使いと恋をする」
アラジンの最後の願いで人間になったジーニーが、召使いの人と結ばれ「大きな船に乗ろう」「子どもを二人育てて」と語るのですが、ここで冒頭のシーンが差し込まれます。
エモい!!!!
ジーニーは魔法で人間に変装して、アラジンの付き人のフリをしながら城内にやって来るんですが、ここで召使いと両者一目惚れで関係始まるのが良い!
ジーニーが部屋に花を持って来て召使いに渡すと、一旦部屋のドア閉めてガッツポーズしてもう一回真顔でドア開ける召使いさんが可愛い!デートに誘われもう一回閉めてめかし込んで再登場し「この様な誘いは初めてですが、まぁいいでしょう」と、そのまま庭に腕引っ張っていくの可愛い!
ジェファーにランプを盗られ、みんなの前でランプから出されたシーンでジーニーが彼女と一回目が合うシーンが切なかったり。
本編の邪魔をしてないし、カタルシスが追加されて素敵な追加要素だと思いました!
ジャスミンの歌
(これを観るために劇場に来たのでは?)と思うほど曲が良い!
冒頭からジャスミンは「国王になるのが夢」と語っています。
でも父親やジャファーからは「他国の王子と早く結婚するように」「政治に口を出すな」とあしらわれ続けます。
ジェファーがジーニーの魔法で世界一の魔術師に変身したあと、国王が立場を取られ、ジャスミンが憲兵に手を掴まれ城から追い出されるシーンから、ジャスミンの心象風景になる歌が始まるんですが、
声優の木下晴香さんめっちゃ歌うまい!!
公式英語版
ジャスミン以外静止した世界で、乗っ取られた国旗を火の粉の中ひっぺがすシーンが、超カッコいい!!!
※英語版とは少し歌詞違って、日本語版は女性だから黙らされているというニュアンスは削除されてた。
画面からの圧が凄い!
今回のための新曲だったんですが、この追加のおかげでアニメ版よりさらにジャスミンの意思の強さと心の美しさが際立ってるなと感じました。
山ちゃんの歌
言わずもがな、山ちゃんの歌のうまさ。
安定、ど安定…。
最初のアラビアンナイトの歌い出しが気合い入りまくりで相変わらず素晴らしかったです。
巨大化したイアーゴ
今回オウムのイアーゴなんですが、キャラクター性は無くなった代わりに、淡々とジェファーの言うことを聞く不気味なオウムになっています。
(アブーもリアルよりなので可愛くはないですが、キャラクター性は割りとそのまま)
今回魔法で巨大化したイアーゴが、空飛ぶ絨毯に乗ったアブー・ジャスミン・アラジンを街中で襲うシーンがあるんですが、これは空飛ぶ絨毯と国の有効活用だなぁと。
絨毯とアブーが大活躍するので、キャラの信頼関係に深みが出た様に思いました。
街を破壊しながら襲って来る的を、空飛びながら回避するって映画の醍醐味ですね!
この3つが主に追加された新要素 なんですが、とてもバランス良く配置されていて楽しく観えました!
今の子ども達、こんなにクオリティ高い映画を小さいうちから見えて羨ましいですねぇ…。
予算の潤沢さをありあり感じられて、もうエンタメでディズニーに勝てる会社はあと50年は出ないだろうなという感じでした。
・ストーリーはリメイクなので基本筋は同じだけど、追加要素がめっちゃいい!
・ジャスミンの歌がすごくいい!!
・ジーニーの歌がすごくいい!!
・ CGは流石の美しさ
ここからネタバレあり
ジーニーとジャスミンの召使い
冒頭シーン、航海中の夫婦が2人の子どもに昔話を始めるところからスタートします。
ここで語りべが、ジーニー役のウィル・スミスなので一瞬「ん?」ってなります。
あぁこれ自分をモデルにした魔神が出る昔話を聞かせてるのね〜と思ってたら
ジーニーでした。
今回の追加要素
「ジーニーは人間になるのが夢」
「ジーニーがジャスミンの召使いと恋をする」
アラジンの最後の願いで人間になったジーニーが、召使いの人と結ばれ「大きな船に乗ろう」「子どもを二人育てて」と語るのですが、ここで冒頭のシーンが差し込まれます。
エモい!!!!
ジーニーは魔法で人間に変装して、アラジンの付き人のフリをしながら城内にやって来るんですが、ここで召使いと両者一目惚れで関係始まるのが良い!
ジーニーが部屋に花を持って来て召使いに渡すと、一旦部屋のドア閉めてガッツポーズしてもう一回真顔でドア開ける召使いさんが可愛い!デートに誘われもう一回閉めてめかし込んで再登場し「この様な誘いは初めてですが、まぁいいでしょう」と、そのまま庭に腕引っ張っていくの可愛い!
ジェファーにランプを盗られ、みんなの前でランプから出されたシーンでジーニーが彼女と一回目が合うシーンが切なかったり。
本編の邪魔をしてないし、カタルシスが追加されて素敵な追加要素だと思いました!
ジャスミンの歌
(これを観るために劇場に来たのでは?)と思うほど曲が良い!
冒頭からジャスミンは「国王になるのが夢」と語っています。
でも父親やジャファーからは「他国の王子と早く結婚するように」「政治に口を出すな」とあしらわれ続けます。
ジェファーがジーニーの魔法で世界一の魔術師に変身したあと、国王が立場を取られ、ジャスミンが憲兵に手を掴まれ城から追い出されるシーンから、ジャスミンの心象風景になる歌が始まるんですが、
声優の木下晴香さんめっちゃ歌うまい!!
公式英語版
ジャスミン以外静止した世界で、乗っ取られた国旗を火の粉の中ひっぺがすシーンが、超カッコいい!!!
※英語版とは少し歌詞違って、日本語版は女性だから黙らされているというニュアンスは削除されてた。
画面からの圧が凄い!
今回のための新曲だったんですが、この追加のおかげでアニメ版よりさらにジャスミンの意思の強さと心の美しさが際立ってるなと感じました。
山ちゃんの歌
言わずもがな、山ちゃんの歌のうまさ。
安定、ど安定…。
最初のアラビアンナイトの歌い出しが気合い入りまくりで相変わらず素晴らしかったです。
巨大化したイアーゴ
今回オウムのイアーゴなんですが、キャラクター性は無くなった代わりに、淡々とジェファーの言うことを聞く不気味なオウムになっています。
(アブーもリアルよりなので可愛くはないですが、キャラクター性は割りとそのまま)
今回魔法で巨大化したイアーゴが、空飛ぶ絨毯に乗ったアブー・ジャスミン・アラジンを街中で襲うシーンがあるんですが、これは空飛ぶ絨毯と国の有効活用だなぁと。
絨毯とアブーが大活躍するので、キャラの信頼関係に深みが出た様に思いました。
街を破壊しながら襲って来る的を、空飛びながら回避するって映画の醍醐味ですね!
この3つが主に追加された新要素 なんですが、とてもバランス良く配置されていて楽しく観えました!
今の子ども達、こんなにクオリティ高い映画を小さいうちから見えて羨ましいですねぇ…。
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- 漫画